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不思議
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日本の英語学習・英語教育の不思議 その1
何故、日本の”英語”にこうも不思議なことが多いのか、定かでないですが・・・、「え?・・・何それ?」っていう様なことが、日本国内のホテル、広告、看板、製品等いろんなところで、見られます。カタカナやひらがなで書いている場合には、日本語として読めるのですが、英語で書いてあると、やはり英語で読んでしまいます。

ここで、その不思議な現象を紹介します。皆さんも気がついた点が有りましたら聞かせてください。(随時、追加しています。)
これらの不思議は、我々日本人にとって、英語を勉強する上に置いて、弊害になっています。英語のつもりで使ってみて物笑いの種になった例は恐らく一度は誰でもあるのではないでしょうか?
日本語の中の英語 = 英語?
"日本語の中の英語”は"英語"では有りません。当然ですよネ。ところが日本人は、これを英語だと思って英語を話すときに使います。もちろん相手には通じません。
アメリカに来たある人が、レストランでアイスミルクを注文したら、氷がいっぱい入ったコップとミルクの入ったコップが出てきたそうです。
マニフェストって英語?
日本ではマニフェストとは政治公約のことだそうです。アメリカでは政治公約のことを manifest(マニフェスト)とは言いませんので通じません。イギリスで、ある政党で使われたそうですのでBritish Englishではあるのでしょうか?
何でこんな言葉が作られたんでしょうか?政治公約、政党公約等と立派な日本語があるのに、少なくとも、アメリカン・イングリッシュとして通用しない、英語みたいな新しい日本語の言葉を作る必要があるのでしょうか?
果たして何人の人達がこの新しい言葉を理解しているのでしょうか?・・・・????
あっ・・・そうか、この分からない言葉を使えば、国民に結構分からない人達が居て、政党にとっては都合がいいことになる?

2週間で英語がすっかり聞き取れるようになる?
出来れば皆、苦労しない? 日本の英語教室が全滅?これで文部科学省も一安心。といっても、聞き取れるだけで理解できない?のはその会社の責任では無い訳ですネ。

日本語発音で通じない集
日本には、英語から作り出した英語みたいな日本語が沢山有ります。多くの人はそのまま英語として通じるものだと思っています。残念ながら、ほとんど駄目です。ここでちょっと例を挙げてみましょう。
シャラップ これは全然通じない。いつまでたっても黙ってくれない。これはシャットアップといった方がよい。
バニラ バニラのアイスクリームを食べたくても、日本語の発音では間違いなく通じない。
ティッシュ これも通じない。ティシューの方がまだ通じる。
マクドナルド 最近では日本にあるので多くの人が知っているようだけど、これも日本語では全く通じない。マクドーナルドの方がまだ通じる。
マドンナ マドンナの目の前で言えば通じるかも。マダナの方が通じる。いったい誰が日本語の発音を決めているんでしょう?もう少し英語の発音に近い発音を最初に決めてくれると助かるのに。
バナナ これは多分通じると思いますが、相手の人によっては駄目でしょう。
ジャガー ここ、カリフォルニアでもジャガーは走っています。車好きの人は是非覚えておいて下さい。ジャガーでは先ず通じません。ジャグアーといってください。
カリフォルニア これも通じません。カリフォーニアといってください。
シカゴ これもシカーゴォといってください。
まだまだ、沢山の和製英語があります。多くの言葉は混乱の元になっています。こちらの、「日本語英語は英語ではない」で例を見てみましょう。
英語は世界中同じ発音?
これはトンでもないですネ。世界で一番使われるのは、アメリカン・イングリッシュで、二番目がブリティッシュ・イングリッシュです。でもこの二つは非常に違います。特に発音についてはひどく違います。日本では混同しているようですが、例えばTOEICやTOEFLはアメリカン・イングリッシュです。ブリティッシュ・イングリッシュでTOEICのListeningを勉強した人は結構苦労するのではないでしょうか?新TOEIC®TESTは世界で多く使われている方言も使用されることが発表されました。Readingの問題も結構違うものがあります。

留学すると英語が話せる様になる?
これもやはりトンでもないですネ。でも”話せる”という基準をどこに置くかですが・・・。お店で買い物が出来るくらいを”話せる”にするか、電話でアメリカの会社に英語で用件を伝えられるか、パーティーに行ってみんなと英語で会話が出来るか、テレビを見ていて理解できるか、映画が英語で理解できるか、英語でアメリカの会社とビジネスの交渉が出来るか、ある程度のレベルの人達と英語でコミュニケーションが取れるか等と、”話せる”の度合いが違ってきます。どの辺の話せる度合いにいけるかは、全く本人の勉強次第です。

英語みたいなカタカナ日本語
英語やその他の国の言葉をカタカナで発音する日本語は、日本語以外の何物でもありません。発音が違うのと、言葉が違いますので勘違いなさらないようにすべきです。これらは日本語英語で作った日本語です。こちらで例をあげてみましょう。英語として使う場合は右の欄を参照ください。

その1 その2